【VIVANT(ヴィヴァン)】大赤字のため、続編はなし?監督が赤裸々に告白

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2023年に大好評だったオリジナルドラマ『VIVANT(ヴィヴァン)』の続編が気になっている方には残念なお知らせがある。本日行われた「第14回ロケーションジャパン大賞」に登壇した監督から「続編未定」との言葉が言われたとのことだ。


引用元:映画.com

豪華キャストに海外でのロケ等で撮影費は膨大とドラマが放送時にも言われていたことだが、まさかの「大赤字」とは…

通常1時間ドラマの撮影は3,000万円ぐらいだが、『VIVANT(ヴィヴァン)』については約1億円で制作されたようで、主演の堺雅人の出演料(ギャラ)についても、1話につき500万円と言われている。
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島根県とともに「第14回ロケーションジャパン大賞」準グランプリを受賞し、都内で受賞式が開催された。福澤克雄監督と一緒に登壇した島根県副知事は以下のように話した。

「放送以来、本当にたくさんの方に来県いただいております」と感謝しつつ、「できれば続編ではもうちょっと映していただければと思います」とお願い。
引用元:Yahooニュース

ただし、『VIVANT』監督の福澤監督は苦笑い…
島根県副知事の言葉に対し、こう話したのだ。

「今のだと続編がありそうな感じですが、続編は決まってませんし、僕には決められないんです」と忠告。「なぜかと言うと、大赤字です。はっきり言って偉そうに立っているのは当たったから」と赤裸々に語り「続編は決まっておりません」と改めて強調した。
引用元:Yahooニュース

続編が期待されており、2026年にシーズン2が放送される予定だと一部メディアで報じられていただけあって非常に残念だ。

ただし、以前に監督は第3部まで考えており、続編制作をやるような発言もあるので、今後の発言に注目したい。

 

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