【2025年(令和7年)】国民の祝日発表!2025年の祝日はいつ?全部で何日ある?

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こんにちは、うみほたるです!
本日内閣府より2025年の国民の祝日が発表されました(‘ω’)ノ
毎年変わらないものと思っていましたが、あの日とこの日が変わる可能性があるようです。
そちらも解説していきますね♪

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2025年 国民の祝日一覧

1月1日    元旦
1月13日  成人の日
2月11日  建国記念の日
2月23日  天皇誕生日
3月20日  春分の日
4月29日  昭和の日
5月3日    憲法記念日
5月4日    みどりの日
5月5日    こどもの日
7月21日  海の日
8月11日  山の日
9月15日  敬老の日
9月23日  秋分の日
10月13日  スポーツの日
11月3日  文化の日
11月23日  勤労感謝の日

2025年の国民の休日は1年間で16日でした!
毎年思いますが、6月と12月に祝日がないのが悲しいですよね( ;∀;)

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振替休日はあるのか?

答えは…
あります!!

2月23日の天皇誕生日が日曜日のため、2月24日が振替休日
5月4日のみどりの日が日曜日のため、5月6日が振替休日
11月23日の勤労感謝の日が日曜日のため、11月24日が振替休日

休める日数は変わらないのですが、土日休みの方はゴールデンウィークを除いて土・日・月の3連休になるのですごく嬉しいですよね(*´ω`*)
ただ、私は土日休みの仕事をしたことがなかったので、この嬉しさを味わえたことがありません…(笑)

なぜ国民の祝日が毎年発表されるのか?

毎年変わらないのであれば発表は必要ないですよね。
でもそれは間違いです!
1年間の国民の祝日のうち「春分の日」と「秋分の日」はある決まりに沿って決められているからなのです。

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春分の日・秋分の日

次の年の春分の日・秋分の日を毎年2月1日に内閣府が発表します。
春分の日は国立天文台が定めるものであり、太陽が春分点・秋分点を通過する「春分日」「秋分日」の日付は年によって変わることがあります。

以下、国立天文台HPより抜粋

日本の祝日を定めている「国民の祝日に関する法律」によれば、春分の日は「春分日」、秋分の日は「秋分日」を採用するとされています。「春分日」「秋分日」というのは天文学上の呼び名で、次のように定義されています。

太陽は星々の間を移動していて、その通り道を「黄道」といいます。また、地球の赤道を天にまで延長したものを「天の赤道」といいます。黄道と天の赤道は、お互いが傾いているために2点で交わり、その交点のうちの一方を「春分点」、もう一方を「秋分点」と呼びます。そして、太陽が春分点・秋分点の上を通過する瞬間がそれぞれ「春分」「秋分」と定義され、「春分」「秋分」を含む日のことを、それぞれ「春分日」「秋分日」と呼ぶのです。

ちょっと難しいですね(◎_◎;)
毎年春分の日は3月20日か3月21日、秋分の日は9月22日か23日になるようです。
2050年までの春分の日・秋分の日の予想日付については国立天文台のHPで公表されていますので、興味がある方はご覧ください♪

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まとめ

2025年の国民の休日は全部で16日

1月1日    元旦
1月13日  成人の日
2月11日  建国記念の日
2月23日  天皇誕生日
3月20日  春分の日
4月29日  昭和の日
5月3日    憲法記念日
5月4日    みどりの日
5月5日    こどもの日
7月21日  海の日
8月11日  山の日
9月15日  敬老の日
9月23日  秋分の日
10月13日  スポーツの日
11月3日  文化の日
11月23日  勤労感謝の日

そのうち振替休日は3日間

2月23日⇒2月24日
5月4日⇒5月6日
11月23日⇒11月24日
毎年発表されるのは「春分の日」と「秋分の日」が変わる可能性があるから
うみほたるの最後一言

どうだったでしょうか?休みって聞くとほんとワクワクしちゃいますよね♪
2024年も始まったばかりですが、2025年の祝日も早めにチェックしておいてくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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