こんにちは、うみほたるです！
コロナ過がきっかけで野菜栽培を始めた方も多いのではないでしょうか。
私もコロナより前でしたが、ベランダでプランターで野菜を育てたことがあります。
ただ、虫が食べに来るんですよね( ;∀;)
食べるものに農薬を使えずそのまま虫のご飯になってしまいました（笑）
「種を蒔いて水をあげて日に当てればできる」そんな簡単なものではない農業
なぜ工藤阿須加さんは農業を始めたのでしょうか。
工藤阿須加が農業を始めたきっかけは？
「父がプロ野球選手ということで、母は食事に人一倍気を遣っていました。思い出すのは常に家に漂っていた出汁の香り。大人になって初めて、粉末やパックタイプの出汁があるんだと知ったくらいで。毎日食べるものは体を作る基本的なもの。だからこそきちんと考えて選ばないといけないということを生活の中で学んでいたんだと思います」
引用元：Yahoo！JAPANニュース
工藤さんのお父様は2021年度まで福岡ソフトバンクホークスの監督をやっていた「工藤 公康」さん
現役時代からプロ野球選手のお父さんを支えているお母さんの食に対する思いが伝わっていたんですね。お父様がプロ野球選手じゃなかったら農業に興味をもつこともなかったかもしれないですね。
ちなみに私は子供の頃に父親が見ていた野球が印象に残っていて監督よりも巨人の工藤というイメージが強いです。
「子どもの頃、体が弱かったんですが、家族は食事を活用して治す選択をしてくれた。それで今では全然、病気をしないくらい体が強くなりました」引用元：読売新聞オンライン
俳優として工藤さんを見ていると身体が弱いというイメージは全くありません。
それは家族が工藤さんを大事に想い、どうすればいいか考えてくれていたんでしょうね(*´ω`*)
農業を始めた時に「いいじゃないか、おれも手伝いに行く」と背中を押してくれた工藤さんのお父様
子供がやりたいと言ったことに対して、背中を押せる父親っていいですよね。
工藤農園はどこにある？
工藤さんが野菜を作っている場所は山梨県北杜市
ひまわり畑が有名で夏にはとても大勢の方で賑わいます。
その北杜市にある「井上農場」に研修生として１区画を持たせてもらい、野菜を作っているとのことです。
※ひまわり畑より北へ車で約20分ほど離れている場所にある農場です。
自然豊かな八ヶ岳南麓の井上農場で採れる野菜はで農薬や化学肥料を使わずに育てているようです！
食べる側としてはすごく嬉しいですよね♪
その分手間暇かけて作らなきゃいけないので、本当に大変なことだと思います。
有吉ゼミで放送！さやあかね約3,000個収穫！その味は？
「さやあやね」とは北海道生まれの比較的新しい品種で、男爵に似たホクホク感と甘みがあり、コロッケやポテトサラダなどに向いているジャガイモです。
北海道にある「折笠農場」で「花しべつ」と「とかちこがね」というジャガイモを掛け合わせできたのが「さやあかね」で、疫病や害虫に強く、外観も比較的綺麗なのが特徴です。
北海道のジャガイモと言えば、インカのめざめ・北あかり・男爵のイメージですが、様々な種類のジャガイモがあるんですね。
スーパーでジャガイモを買う時何種類もあると、どれがどの料理に合うか分からなくていつも悩んでしまいます…( ;∀;)
コロッケもポテトサラダも大好きなので一度見つけたら買ってみようと思います。
番組では鍋で蒸したアツアツのジャガイモを食べていましたが、「美味しくて幸せ」という顔をしていましたね(*´ω｀*)
美味しいものを食べると、自然に笑顔になっちゃう気持ちよくわかります！
それが自分で育てた野菜だと余計美味しく感じてしまいますよね！
工藤農園の野菜はどこで買える？
パリ発オーガニックスーパー『ビオセボン』というスーパーで販売していることがあります！
オーガニックとうもろこし「ドルチェドリーム」を販売していたのはこのスーパーです。
ただ、今回のさやあかねについてインスタで10/4に販売するというストーリーを発見したのですでに売り切れてしまっている可能性があります。
今後収穫の野菜については、インスタをチェックするのをオススメします！
もしかしたら井上農場の近くでも販売されているのかもしれません。
今度北杜市に行ったら調査してみたいと思います！
さやあかねを店頭販売していたのは北杜市の「ひまわり市場」でした。
まとめ
- 農業を始めたきっかけは、生活の中で食に対する大切さが気付ける家庭環境だったこと
- 工藤農園は山梨県北杜市の井上農場に研修生として1区画持たせてもらっている
- 今回収穫した「さやあやね」が販売される場所については公表されていないが、既に販売が終了していると思われる
今後の収穫される野菜も楽しみですね♪
俳優業と農業の両立は大変だと思いますが、
「やりたいと思ったことをやる」
行動力のある工藤さんをかっこいいと思いました。
これからも身体を壊さずに頑張ってほしいなと思います。
うみほたるの最後一言
私のおばあちゃんが自宅の庭で野菜を作っていました。
何を食べても美味しいおばあちゃんちの野菜
どうやって作っているのか聞いたことがあります。
すると、いつ何の種を埋めて何に気をつけるなどが書かれている大量のノートが出てきました。
おばあちゃんちは農家でもないけど、それでも美味しい野菜を作る努力が見えました。
今度農業体験に行って自分で体験してみたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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