こんにちは、うみほたるです。
毎週楽しみにしていた「霊媒探偵城塚翡翠」が突然の最終回発表で衝撃を受けています。
最終回の予告では不可解な言葉たち
それが意味する結末とは…
まずはこちらをご覧ください。
次回予告の不可解な言葉たちと驚愕の映像体験
「あなたは既に騙されている」
「すべての伏線ついに回収」
「登場人物全員嘘つき」
「彼女の力なら」
「この事は誰にも言うな」
「独りで生きてきた」
「時間がない」
「驚愕の映像体験」
「全て最初から仕組まれていた」
第1話から第4話までの間におかしな点があったのか…
私は推理小説や推理ドラマは好きだが、正直こういうのに気付くことが苦手だ。
イニシエーションラブという小説を読んだときにただ普通に恋愛小説として読んでしまい、
もう一度読んでみても結局答えに気付くことができなかった。
想像力というか考える力が弱いだけだろうが、答えを教えてもらった瞬間の衝撃を覚えている。
今回のドラマはたまたま見始めただけだったが、早く次を見たいと思う自分がいた。
この最終回の予告に関しても、視聴者を虜にする映像の作り方。
驚愕の映像体験というからには、何か仕掛けがあるんだろう。
何をどう見せるのか、すごく興味を惹かれる。
霊媒師「城塚翡翠」、推理作家「香月史郎」、アシスタント「千和崎真」、警部「鐘場正和」
この中に【透明な悪魔】がいるのか…
刑事の「雨野天子」、3話から登場した「蝦名海斗」も含め主要な登場人物は6人
驚愕の映像体験とはなんなのか…
11月13日夜10時30分より全ての糸が繋がる…のだろうか。
そもそもなぜ第5話という短いドラマになってしまったのか
通常ドラマというのは1クール(3ヶ月)10話前後で作られることがあり、今回の5話で最終回を迎えるというのは異例のこと。
そのため、視聴率の問題で打ち切りなんではないかという声も多数上がっており、1ヶ月分のテレビ番組を掲載している雑誌の中では、11月の日曜日の同じ時間に「霊媒探偵城塚翡翠」の文字がある。
ただ、Yahoo!JAPANニュースに掲載されたFLASHの記事に興味深い内容が記載されていた。
テレビ局関係者はこう話す。 「私の見立てとして、打ち切りの可能性は低く、なんらかの“演出”かと思います。まず、11月13日放送回で番組終了とした場合、次の番組の“噂”をまったく聞かないからです。2週間後に放送される番組の情報がないなんて、ありえません。
同ドラマが放送されている、日曜日22時30分からの日本テレビ系の放送枠は、過去にも『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』『あなたの番です』といった作品が放送され、たびたび予想外の仕掛けによって、話題を作ってきた。
引用元:Yahoo!JAPANニュース
視聴者としての意見を言わせてもらえるのであれば、私はこういう話題は面白いと思う。
【3年A組-今から皆さんは、人質です-】【あなたの番です】も私は毎週わくわくしながら見ていた。
打ち切りということであれば残念で仕方ないが、話題性ということで最終回にしていたとしても続きを見れるのであればそれは嬉しいことだ。
視聴者を虜にするような演出が上手いだけなのだろう。
11月13日にならないと本当の意味は分からないが、私は楽しみにしている。
うみほたるの最後一言
もし第1話から第4話までもう一度見たいという方は現在「Hulu」のみ配信が確認できました。
※ただ、視聴するには月額料金が必要になります。
第1話と第4話のみであれば「Tver」と「Gyao」でも配信中です。
※こちらは無料になりますが、11月13日22:29までの配信となりますのでお気を付けください。
通常であれば小説からドラマや映画になったものは、小説を読んでから見るのですが、霊媒探偵に関してはドラマで楽しんだ後に小説を読もうと思いました。
最近小説を読んでいなかったので、次に読む小説はこれにします。
ミステリ界からも大絶賛の嵐!
霊媒探偵城塚翡翠 作者:相沢沙呼(あいざわ・さこ)
引用元:講談社文庫
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント